時間のマモノ

時間と書いて(とき)と読む。

時間(とき)のマモノ

 

俺の中では最強格だと考えているわけだが、普段滅多に現れないことで有名(?)な時間のマモノが今回現れて猛抗議された。

これはやはり、マモノ呼びを全てに対応させる計画は白紙にしないと不味いだろう。

 

時間のマモノはその名の通り時間を操るマモノ。

これの何が恐ろしいって実際に対峙した時、俺が攻撃をして刺した!と思ったら次の瞬間刺されてた。

 

どういうことかというと、俺の攻撃の瞬間過去に戻り過去の俺に攻撃をしたのだ。

 

滅多に姿を見せないのもその時間の能力と関係する。

たびたび未来に干渉して人前に出そうな状態になったらその場に止まらないよう退避しているのである。

未来で仮に見つかっても過去に戻って変えてしまえばいい。

 

そんな時間を味方に出来る時間のマモノは規格外であり別格。

因みにそのコメントの削除を試みたが過去に戻って何かされたみたい。

普通に表示されてしまった。

 

もうしばらくこちらに干渉することはないと思うが別格過ぎて恐ろしい。

 

マモノのゲームとか作るなら敵でも味方でもない的な形にしないと。

もしくは時間を遡っても勝てない状態を作るとか。

まぁそんなのは思いつかないんだけど。

だからこそ別格。

 

 

というか、時間のマモノの尻尾の蛇って別人格があったのかよ!!